自民圧勝 第51回総選挙は、高市旋風が発達して竜巻となり、にわか仕立て「中道改革連合」の皮算用を吹き飛ばして、自民の歴史的勝利に終わった。 獲得議席数は、自民単独で2/3を超える316議席に達し、比例では14名分の票が余るという異例の事態となった。…
2026.1.23 1300、通常国会の冒頭において額賀衆院議長が証書を読み上げ、衆議院の解散が宣言された。この瞬間、まだ3年近い任期を残していた全議員がその資格を失うこととなった。 就任から3か月、「解散など考える暇はない」と言いながら、公約通り”働いて…
序 令和8年丙午(ひのえうま)の1年がスタートした。その年がどんな年になりそうかというテーマは、年始における大きな関心事であるが、期待と不安が入り混じるのが常である。 今年の不安要素の第一は云うまでもなく国際関係である。そして、その発生元が米…
11月7日の衆院予算委員会における立憲岡田議員と高市首相の質疑応答が内外に大きな波紋を広げている。それは、“台湾有事が「存立危機事態」になり得るか”という予算委員会にはふさわしくないテーマであったが、高市総理の就任前からの発言を問題視していた岡…
女性総理の誕生 1945年12月GHQの指示により選挙法が改正され、女性に参政権が与えられてから80年、遂に憲政史上初の女性総理が誕生しました。 その結果、G7の中で未だ女性首脳を経験していない国は、20年早く女性の参政権が認められている米国のみとなりまし…
MLBは前半戦を終了し、オールスターゲームを挟んで今日から後半戦が始まる。 後半といっても、既に97試合程度が消化されており残りは75試合ほどになる。 今シーズン最大のテーマは、LAドジャースの連覇(初)なるかである。言い換えれば、 それを阻止するの…
球春の主役 「球春」という言葉は「広辞苑」にはないが春の季語としては認められているらしい。 その謎はともかくとして、私のような野球ファンにとっては、「球春到来」という言葉に は「桜の開花」に似た響きがある。 この時期、いつもならオープン戦や選…
立春を過ぎたころから大寒波が襲来し列島は冷え込んでいる。 2月22日、今日からオープン戦が始まるというのに、わが春日井市も朝から雪で少々積 もりそうな気配である。 この時期ホットニュースを届けてくれるのは、いつもならウィンタースポーツの選手た ち…
韓国で今起きている騒動は、いわゆる「情治国家」という言葉で揶揄されてきたいつも ながらの事象のようで、どこかこれまでとは違う雰囲気があります。 極寒の空の下、集結する一般大衆は年代層を問わず各地に拡大しつつあり、彼らの姿に どこか悲壮感のよう…
今年(2025)のお正月、太平洋側ではほぼ快晴の天気が続き、各地から初日の出や富士 山の映像などが届けられた。 昨年は、元日早々の能登半島地震により、新年の一般参賀も急遽中止される事態となっ たが、今年はコロナ禍における事前抽選のような制約もなく…
「リテラシー」は識字(読み書きの能力)という意味であり、「情報リテラシー」とは 様々な情報の中から、自分が求める情報を読み取り活用できる能力である。 本来、その情報源はありとあらゆる分野が対象なのだが、日本ではSNSを対象として論 じられている…
11.11に開かれた特別国会において首班指名選挙が行われ、30年ぶりとなる決選投票を 経て、第103代石破総理が誕生した。 半月前に実施された解散総選挙では、与党が大幅に議席を減らして過半数割れとなり、 メディアは”自民大敗“と報じたが、結果として野党が…
例年よりも随分長く感じられた野球シーズンが、ようやく終わった。 長く感じられたのは、日米ともに贔屓のチームがポストシーズンに進出したからだ。 贔屓のチームが敗退すれば興味は半減する。それがファン心理である。 前半を終えたところで、私はその後を…
10月5日、90年代の人気番組「料理の鉄人」(フジTV)で解説を担当した、服部幸應氏 の急死が報じられた。まだ78歳で、直前まで元気な姿を見せていたこともあって、関係 者に衝撃を与えている。余談ながら、氏の本名は染谷幸彦である。服部姓は、料理学校 「…
史上最多9人もの候補者が林立した自民党総裁選は、半ば予想通りに進み最後はちょっ としたサプライズの体で決着した。 第一回目の投票では、議員票と党員・党友票それぞれを同数の368として合計736票で 競い、予想通りの3候補が次の通り上位に並んだ。 候補…
9月20日朝、初秋とも思われない寝苦しさで目が覚め、タイマーで止まっていたエアコ ンをかけ直して二度寝した。今度はスッキリと目覚めてスマホをチェックすると、ドジ ャースVSマーリンズのゲームは5回を終了するところだった。 ここまでの大谷は3打席とも…
8月25日、大谷翔平が対TBレイズ戦において「40-40」を達成した。 40-40とは1シーズン中のホームランと盗塁が40以上であることを意味する。 日本でなじみがないのは、未だ誰もこれをクリアした選手がいないからである。 MLBでは、パワーとスピードという両立…
<全般> 2024パリ五輪が閉幕し、各国のメダル獲得数の上位10傑は下表の結果となった。 日本のメダル総数は45で、全体の6番目になるのだが、順位は金メダル数の順で示され るのが通例なので、堂々の3位ということになる。但し、本来ならこのポジションを占 …
本日、パリ五輪が静かに開幕した。 静かにというのは、何となく盛り上がっていないような気がするからである。時差のせ いか遠くから音だけが少し聞こえる雷のような感じなのである。これから次第に熱を帯 びてくるのだろうが、さて、選手たちの活躍ぶりはど…
2024年のプロ野球オールスター・ゲームは、セ・パが仲良く星を分けたと言えば聞こえ がいいが、両軍が放った安打数の合計が77、本塁打12本と球史に残る乱打戦であった。 これまでのレギュラーシーズンは、両リーグ合わせて3割打者がわずか3人、本塁打も17 本…
海上自衛隊のヘリパイロットから、縁あって三菱重工のテストパイロットに転職し、そ れから10数年経過したころの話です。 三菱重工には知る人ぞ知る「社是」があり、その第一番目には 顧客第一の信念に徹し、社業を通じて社会の進歩に貢献する と謳われてい…
ゴルフファンにとって、今年の全米女子オープンはたまらない4日間となった。 1946年から続くこの最高の舞台に、過去最多となる20人の日本人選手が出場し、しかも 連日リーダーボードを賑わしてくれたのである。 東京五輪「金」で今シーズン8戦6勝と、いわば…
5月17日(日本時間18日)ロサンゼルス市は、ドジャースの大谷選手を市議会に招き、 この日を「大谷翔平の日」に制定するという決議文を手渡し祝福した。 その夕刻、彼はこれに応えるかのようなリーグの先頭に立つ13号ホームランを放ち、チ ームの勝利に貢献…
例年6月になると大暴れする大谷翔平が、今年は5月早々ゾーンに突入したかに見える。 5月5日からの3試合で、12打数9安打(うち本塁打4本)、打率(.370)ホームラン数 (11)となって共にランキングのトップに駆け上った。 今シーズンの大谷は、昨年の肘の手…
国内政治と世の関心が自民党議員の裏金問題で明け暮れる中、日・英・伊三国の共同開 発による次期戦闘機の第三国への輸出が認められることになった。これまで難色を示し てきた公明党が一定の条件のもとに歩み寄ったのである。 日本もようやく世界の常識が通…
このブログを始めたのは2020年3月で、新型コロナによる閉じこもり生活がきっかけの 一つであった。だから当然のごとく、Jシリーズ(爺怪説)の第一回目は「COVID -19は最強か」と題した新型コロナの話題となった。以来30数回にわたり新型コロナ に…
「東京オリンピック」・・・と言っても3年前の話ではない。60年前の1964年(S39) に開催された、第一回東京オリンピックから話を始めたい。 国土の大半が焦土と化した敗戦から、わずか20年足らずで奇跡の復興を果たした日本は この年、世界に先駆けて高速鉄…
戦争あり、地震ありで、内外共に喫緊の要事を抱える中で、岸田内閣の支持率低下が下 げ止まらない。 発端は裏金問題だが、それ自体は岸田内閣の責任に帰する問題ではない。国民は岸田首 相のリーダーシップの無さに失望しているのである。 それにしても2月19…
読売テレビに「そこまで言って委員会NP」というバラエティー番組がある。 2002年5月に特別番組として放映されたのが始まりで、2003年からレギュラー番組化さ れ今に続いている長寿番組だ。もう20年を超えたことになるが、日曜日のお昼というこ ともあり、随…
「無敵の」を広辞苑で調べてみると、“敵対できるものがない”“力の及ぶ相手がない”と あります。つまり、無敵とは”敵がいない“ではなくて”匹敵する者がいない“ことである と理解できます。 この言葉が、外国語の翻訳時などに生まれた、いわゆる“和製漢語”なの…